XNA デベロッパー センターでXNA Game Studio Express 1.0 Refreshがあがっていたのでさわってみました。
XNA Game Studio は、簡単に Xbox 360 とWidnows で動くゲームを作るための開発環境です。
Direct3D 10 対応はしていないので、最先端を追いかける人は直接 Direct 3D をたたきましょう。
とりあえずゲームを作りたい人はこちらがよいです。
これからの情報、特にアドレス等は変更されている可能性があります。ご注意ください
まず、Visual C# 2005 Express Editionをインストールしてください。
ここでは、そのステップは省略します。
次に、XNA デベロッパー センターに行って、 XNA Game Studio Express 1.0 Refresh リリースページへ飛んでください。
英語ページですが、とにかく、Download XNA Game Studio Express 1.0 Refreshのリンクをクリックしましょう。
あとは、Download ボタンで落としてください。
(xnagse_setup.msi のファイルをダウンロードするように言われるので、直ぐ実行か、保存して実行かはお好きなように)
xnagse_setup.msi を実行すると、次のような画面で始まります。
当然、「実行」をおしましょう。
次に、Visual Studio を起動していたら落とせというメッセージが出ます。
普通、ソフトをインストールするときは、あまり別のアプリを立ち上げないようにするでしょうから、そんなこと無いでしょう。
「Next」を押してください。
次にライセンスの確認です。
左下のチェックボックスを押してから、「Next」で先に進みましょう。
後は、「install」を押したら時間待ちです。
しばらくすると、インストールが終わるので、「Finish」でセットアッププログラムを終わらせてください。
インストールし終えたら、Start メニューに「XNA Game Studio Express」が追加されていると思うので、起動してください。
起動すると、なぜか「Visual C# 2005 Express Edition」なのですが、気にするのはやめましょう。
とりあえず、「ファイル」-「新しいプロジェクト」で、プロジェクト作成画面に移ってください。
今回は、Windows 用のプログラムを作りましょう。
テンプレートの「Windows Game」を指定して、適当にソリューション名やインストール場所を決めてから「OK」でプロジェクトの作成をします。
すると、適当にファイルが作成されます。
何も変更しなくてもウィンドウだけは生成されるようなので、三角のボタンを押して、実行して見ましょう。
多分、こんなウィンドウが表示されます。
本当にはじめの一歩で、Xbox 360 で動かすための手順とか、本当に何もかもこれからですけど、 適当に見ていきましょうかねぇ…